みなさん、こんにちは! Kozyです。
先日、家族でルスツへ遊びに行ってきたのですが、そこで食品添加物が入っていないソーセージを見つけたので紹介いたします。
その名も「ザ・シンプル ソーセージ」
”ルスツ羊蹄ぶた”という、地元で育てられたブランド豚のみが使われています。
パッケージの表からもシンプルさが伝わります。

裏面には、どのような環境で育てられているかが載っています。

そして、注目すべきところの原材料名欄は…
豚肉(北海道産)、塩、蜂蜜、香辛料
のみ!

ソーセージって、こんなにシンプルな材料でできるのね…
スーパーで売っているようなものの原材料欄を見ると、一般的なキッチンに置いていないような名前がずらり。健康への心配がされるようなものも入ってたり…。
食品添加物は、食品の品質維持や食中毒防止のためには必要なものとはいえ、とりいれるのはできるだけ最小限にしたい。
そんな想いを叶えてくれる、ソーセージです。
野菜の畑は、目に見えるけれど、
ルスツ羊蹄ぶた ホームページ より
豚舎は、なかなか見えない。
だから、わたしは育てる過程だけでも
オープンにしたいと思います。
養豚は与える水とエサ、
そして、病気の予防が重要です。
ここ羊蹄山麓は、もともと雪どけ水のきれいな地域。
清流がルーツの飲用水を与えています。
抗生物質など注射の投与回数は最低限にとどめ、
母乳本来の抗体を生かしてたくましく育つよう配慮。
豚舎環境もストレスのないよう努めています。
エサは小麦が豊富な純植物性飼料。
臭みが少なく素直な肉質は、
オレイン酸も高く、味わいも評判です。
ソーセージやベーコンなど加工製造は、
勝手知ったる職人の手で。
化学調味料や人工的な添加物は使いません。
それは、めしあがる方の健康を思ってでもあり、
ここで育つ豚への感謝と礼儀ではないかとも思うのです。
生産者さんが想いをこめて大切に育てられた、ルスツ羊蹄ぶた。
この豚が使われている商品は、ソーセージ以外にもベーコンもあります。
これらの商品は、ルスツ道の駅で購入可能です。
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